こ、このクソ猫！

いや、ションベン猫！
威哥王
これで何回目だ、このヤロー！
も～‥(´д｀)
昨夜 コタローは私の布団で寝ていた。
枕して 真ん中で堂々と、スヤスヤと。
追い出すつもりも無いけど、まぁせめて半分コね？‥は通じなかった。

『ニャ、ニャ、ニャんム～』
文句タラタラで出て行ったコタロー、やはり仕返しに来たねぇ。
トイレに行った隙に、寝床に上がりシ～ッと‥‥あ～～(ToT)

実は掛け布団と毛布は とっくに使い物にならず、廃棄済み。現在はタオルケットと膝掛けを被って就寝していた‥のだゎ。
巨人倍増
深夜、洗濯機稼働。視線に振り返ると、短いカギ尻尾をパタパタさせて 此方を見ているコタロー。

最早 掛けて寝る物は無い‥いやいや、有るではないか♪外出用の上着─コートが有るじゃないの♪♪
極寒期に着て外を歩くんだから、温かいハズ！‥うん、確かに温かい。
けど太短い脚が出てしまうなぁ。仕方ない、春秋用のコートも使おう！

上半身は真冬用、下半身は春秋用のコートを掛けて寝たのです。
我ながら変なカッコ(^0^;)
コタローよ、人間は工夫するのだよ。
ムフフ…(￣∇￣)

しかし 朝 目を覚ますと、コタローちゃっかり腕の中でスヤスヤ。
ちぇっ‥可愛い寝顔しちゃって、このクソ猫め
淫インモラル
ところでもう乾いたかなぁ？
タオルケットと膝掛けσ(^_^;