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先週の金曜日の帰りしな、『あれ火曜日期限やけど、いつ俺のとこに持ってきてくれんの?』
って聞いたら、『火曜日(今日)の朝に持っていきます』とのことだった。 ってことは、早くて水曜日やなと思った俺(経験則や。爆)。 部下には黙って、客先に電話して詫びを入れ、今週いっぱいまで延ばしてもろた。 いままでなら、部下のできなかった分を俺が代わりにやって期限に間に合わせてたんやけど、さすがに身体に変調をきたしそうなので、毎回毎回部下の汚いケツ(笑)を拭くのはやめることにした。 で、能無しの部下くんはと言えば…。 案の定、今朝持ってくるどころか、いまの時点でもまだできてない(笑)。 こんだけ、自分の仕事のスピードが計算できないアホも珍しい(笑)。 ていうかな。 火曜日の朝に持ってくるっていうたんなら、3連休返上してでもやる気概を見せろっつうねんな。 そんな甘ちゃんで、この世界で食うていけるわけないやろ 天才の俺でも(違うか。笑)血の滲むような、切れ痔になるような努力してきて大したことないのに、甘すぎるんや、ちゅうねん。 てかな、その仕事、普通の人間がやったら1日でできるっつうねん(爆)。 もう見放したから、真剣に怒ったりもせんけども 内心イライラはする(爆) そいつ、学歴だけでいうたら、大阪で1番偏差値が高い国立大の修士卒なんでっせ 世間一般でいうたら、賢いのね~とチヤホヤされるんやろけど、俺からは能無し呼ばわりやから、学歴も当てにならんわ(笑) 息子は以前、そいつと同じ大学の法学部を受けようかと言うてたことがあるんやけど、そのときだけ俺は初めて息子の進路に異論を唱えてもた。 『やめた方がええと思う。なんでって父ちゃん、あの大学出身のやつ好きじゃないねん』 と(爆) さて帰ろ。 PR
ダイエット…って言う単語を辞書登録して3カ月(笑)
何気に続いているから、なんちゃってダイエッター(仮)から 正統派のなんちゃってダイエッター(笑)になったかな? 最初に日記に書いた時に教えてくれたゅぅさん、ありがとう!! 基本ゅぅさんの炭水化物ダイエット系を踏襲してやっています。 とはいっても、独り身で岐阜と東京との渡り鳥生活。 どうしても外食が多くなるから、あんまりきっちりした事は出来ない。 でも、現在の生活のベースである岐阜では自炊率が高くなった。 10年来の糖尿病患者なので、月一の通院はお約束。 なので、定期的に血液検査と体重の推移が判る。 で~10月基準で今回1月の結果は体重-4.3キロ HbA1cが-1.5で6.3まで下がった♪ 実はHbA1cなんて気にもしてなかったんだけど^^; 現実的には高値安定で決して褒められた状態じゃなかった。 だ~さんもやっと生活改善を意識してくれて嬉しいわ~♪ ってナースさんにえらく褒められた。 …ん~だけど健診でメタボだっていわれてムカついて 体重減らしたかっただけなんです^^; ダイエットしたらおまけでHbA1cが下がったけど、何か関係あるの?? って聞いたら、思いっきりため息つかれた(笑) 何にしろダイエットでストレスがそれ程ないのがありがたい。 好き嫌いなく なんでも美味しく食べられる体に産んでくれた親に感謝♪ でも、最近ステーキとフルグラ率が高くなったな~ …こんなんでいいんかな~??ってやっぱりちょっと心配^^; 勿論基本は山盛りサラダとチーズと…赤ワイン(笑)
他の方のレビューが分かりやすいので詳細は省きますが、一橋とバークレーMBAを取得し、日系証券で5年、マッキンゼーで10年以上働きマネージャーまで勤めた優秀な女性がカンタンに書く、「採用基準」です。
特に僕が感じ入ったのは3つ。 まず「00年代以降、コンサル会社が人気、難化し、それに伴い、仕事内容や採用基準が誤解されてしまった」と言う点。 事実、僕の時期には既に学歴、フェルミやロジカルシンキングを始めとする「信じられない伝説」が某掲示板などで跋扈してました。 しかし採用のマネージャー側が「そんなものは嘘だよ!」とここで言ってくれたことで安心した、と言うか「やっぱりな(と言うような伝説が多かった」と思いました。 誤解の理由としては色々とあるけれど、やはり80年代までは日本企業の方が人気があり、大前研一のような優秀でもちょっと癖のあるタイプの人材が多かったこと(言い方は悪いかもしれないけど彼らが日系企業で出世するのは難しかったのかもしれない)。 他にも「外資系への道標」や「藤沢数希の金融日記」など男性OBによる発信者もエッジのある、と言うかありすぎる内容が多かった。 男性にありがちな事かもしれないですが、自分を大きく、誇大に難解に表現しがちで、また僕ら日本人はそれをユーモアだと穏便に受け止められない持ち主であることがあると思われます。 結論としては「コンサルファームも日系(恐らくトヨタのようなインターな企業をイメージしてる)も求める人材は同じだよ。テクニカルや数理、論理は欲しいけど小手先の奴はいらないよ。」とのことです。担当者としてこうした「外資シュウカツの実情」への理解における乖離を埋められなかったことは歯がゆかったと思うし、外資やコンサルの受験側からしても安心できる材料となりますね。あんまりこういう本が無かったから◎でした。
石田ゆうすけさんの本はすべて読んでいますが、本書はあの7年半に及ぶ自転車世界一周の旅のその後、そこそこの年頃を向かえ、日本を省みて、自転車でちょっとした小旅行をした人のふれあいエッセイです。
ただ、沖縄方面、八丈島方面、北海道といった辺境とまではいえませんが遠方への旅もあります。 本書は、自転車世界一周の旅を語った初めての出版「行かずに死ねるか!」に比較してみると、文章力はしっかりとしており、ものの見方を美的に捉え描写できるように工夫の跡が見られます。 世界一周をした若きあのころからすでに年月が経ち、おじさんといえる年ごろになられたと思いますが、いつまで経っても青春時代の名残りに尾を引いて離れられない姿が散見されます。 まあ別の面では、素直でない、クセのある、こだわりのある人生。。。それもいいのかもしれません。 その土地の名物料理を求めて小旅行をし、味わった様子を読者が想像しやすい形でうまく表現していますが、評判の店が期待どおりではなかった場合に、店名を出して”(極端に言えば)まずい”と批判するのは出版本としては、その”倫理”が疑われると思いますので、意図があるのであればもう少し説明が必要であり、著者はもちろんのこと出版社もよく確認しておくべきことかもしれません。旅館にしても名前は出していませんが、ちょっと調べればすぐ分かると思います。 それと世界一周の達成のもと講演をしたりと、唯我独尊になっているのではないか、本書を読んでみると、人を素直に信じるきもちが遠ざかり、一方では疑念を抱くきもちが近くにあるのではないかと思います。 もう一度、あのころの原点に戻って、ピュアなこころにリフレッシュしてみてほしいですね。読者はそう願います。
先生はフラフラと街を泳ぎ、電柱を見れば、電柱に頭を打ち砕いて死にたいと思い、そのくせ夢中に自転車をよけているアサマシサに恥の限りを感じた。私は頭をかいて、やつぱり死んぢやつた、と苦笑しながら昇天して行く脇田君が見えるやうな気がした。サヨナラ、と言つてゐる。御達者で、と言つてゐる。三田の学帽をふつてゐる。
子供の胸にひめられている苦悩懊悩は、大人と同様に、むしろそれよりもひたむきに、深刻なのである。その原因が幼稚であるといって、苦悩自体の深さを原因の幼稚さで片づけてはいけない。そういう自責や苦悩の深さは七ツの子供も四十の男も変りのあるものではない。ところが私の好きな女が、近頃になってふと気がつくと、みんな母に似てるじゃないか!ほんとの幸福といふものはこの世にないかも知れないが、多少の幸福はきつとある。然し、今、こゝには無いのだ。ヨーロッパ人に言はせると、日本人ぐらゐ笑ふ国民はない。オクヤミの時でも笑つてゐる、と言ふけれども、実際は、日本人ぐらゐ笑ひの欠如した世界で訓練を受けてきた国民は外にない。愛情の露出する余地がなく、形式一点張りの世界で訓練され、笑ひも泪もあるものぢやない 自信といふものは、崩れる方がその本来の性格で、自信といふ形では一生涯に何日も心に宿つてくれないものだ。此奴は世界一正直で、人がいくらおだてゝくれても自らを誤魔化すことがない。夫婦は苦しめ合ひ、苦しみ合ふのが当然だ。慰め、いたはるよりも、むしろ苦しめ合ふのがよい。私はさう思ふ。人間関係は苦痛をもたらす方が当然なのだから。 花痴 |
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