誰かと一緒にいたことの記憶があるから

湘北対陵南戦で試合終了間近に木暮に３Ｐを決められた田岡監督の一言

『やつも３年間頑張った男だったんだ』

セリフがあってるかちょっと自信ないけど、これを聞いたとき鳥肌が立ちました(ノ_・。)

地味だけど３年間頑張り続けた男の全てがそこにあったと言っても過言ではないです(*^-^)b
『相手が誰であろうと流儀は曲げん』
『俺は介錯人だ。青臭いがこの美学は譲れん』

この台詞、別々のキャラが言うですけど、共に芯を貫き通した台詞なんですよ。大切なのは、自分がどうあるかだと、思います。　　
兎‐野性の闘牌‐より
オレは何を目指すのかすらまだ見つかってねーや、でもだからこそ、今を生きる事にした!!!!リアル?E巻、野宮の台詞より。今、自分も将来何をしたいのか見つかっていません。だからこそ自分も今を生きようと思います!!!!!!!
すでに出てたら、すみません。

「独りが寂しいのは独りだからじゃなくて、
　誰かと一緒にいたことの記憶があるから
　一緒にいることの幸せを知ってしまったから」
「おれはぶっ壊したいんだ。
今まで『ファイヤーガンズ』で築いてきたモノをぶっ壊してみてーんだ！
そしてもう一度自分のやりたかった音楽を見つけたいんだ！
だから今度のライブは・・・
いままでやってきた『ファイヤーガンズ』の最後のライブにするつもりだ！

そのためには大きな力がいる！勇気がいる！
なにもかもこなごなに・・・
ひとかけらの未練もなく
あとかたもなくぶっ壊してくれる力と勇気が必要だ
それが日々野晴矢って男なんだ！」

今でも僕はその言葉が嘘だったと信じてる

君のことはぜったぃに忘れなぃ。

君と過ごした時間は繊細に覚えていて今はめっちゃ辛いｹﾄﾞぜったぃに忘れはしなぃ。

俺のせぃでこんな結末になってしまったｹﾄﾞ俺は今もこれからもずっと大好きやで!!!

幸せになってくださぃ。
一緒に過ごした３年半。本当に楽しかった。
色んな所にも行ったね。どれも決して忘れられない楽しい思い出です。

何もしなくて１日家にいる時でも僕は充分楽しかった。
いつも僕の事ばかり気にかけてくれた大好きな彼女。
来年結婚しようと心の中で決めていた。


なのに・・・何で・・・。

昨日彼女からの　

「好きな人が出来ました。別れて下さい。」

こんな言葉で始まった一通の突然のメールだった。
彼女はいつも口癖のように、
「私の事絶対嫌いにならないでね！何があってもあなたの味方だから。」って言ってくれてた。
僕はその言葉をずっと信じてた。

なのに・・・なんで・・・。

今でも僕はその言葉が嘘だったと信じてる。
なにか別の理由があったんだと思う。

でも考えれば自分にも非はあったと思う。今さら反省しても遅いけど、もっと彼女を守れていれば・・・。もっと彼女の苦しんで悩んでるサインをすぐに見つけてあげてれば・・・。
今はこの言葉の繰り返しです。

割れたお皿はどうやってももう元には戻らない。
でもそれを糧にして人は前進し、そして強くなっていくんだよね。

彼女は心の弱い僕に、強く生きていって欲しいという事を教える為に、最後に精一杯の嘘をついて別れたんだと自分に言い聞かし、この先を生きて行こうと思います。
なぜならメールの最後に

「いつも何するにしても私の為っていうけど、私の為じゃなく、これからは自分の為に生きていって欲しいの。そして本当の幸せを手に入れてね。体に気をつけてね。これからもずっと応援してるよ」

こんな言葉で終わっていました。


今はつらいだけの日々だけど、いつか心から思える日がくるといいな。

新しく出逢う人達を君の優しさで幸せにして

ダメだよ
また後ろを振り返ってるでしょ
後ろばっかり見てるとつまづいて転んじまうぞ
ちゃんと前を見て歩かなきゃダメだよ
もう後ろを見ても誰もいないよ
いま、君の目の前にはたくさんの人達が
君との出逢いを待ってるんだよ
これから、たくさんの出逢いと別れを繰り返すんだよ
いま、ここで君が歩みを止めたら、
これから出逢うその人達はどうするの？
君を本当に必要としている人はどうすれば良いの？
新しく出逢う人達を君の優しさで幸せにして
あげなきゃダメだよ
過去を振り返っても誰も幸せになんてなれないよ
たから、前を見て歩かなきゃダメなんだよ
君の大切だった人は…もう新しい幸せを見付けて、
歩き出してるんだから、君も前を見て新しい幸せを探しに行かなきゃね
頑張ってね
君ならきっと大切な人達を幸せにしてあげられる
大丈夫だよ
さぁ、新しい一歩を踏み出そう

親と金を同じに考えて貰っちゃ困るが、親と金は大事にしろょ

とある本に書いてあったユーモア作家の言葉です。

人生の最期になって神の前に立つとき
ひとかけの才能も残っておらず
こういえるといいのですが。
¨あなたから頂いたものは、全て使い果たしました¨
何時までも親と金があると思うなよ。

お前が歳とれば、親だって歳とる。
金を使い続けりゃ何時か底をつく。
あたりまえだ。とか考えんなよ。
あたりまえの事を忘れちまう。そんな時代にお前らはいるんだからな。

お前の今があんのは、親が汗水垂らして働いて必死に稼いで、大事に育てて貰ったからなんだからな。

ちゃんと覚えとけよ。

親と金を同じに考えて貰っちゃ困るが、親と金は大事にしろょ。
負けても楽しそうな人には、ずっと勝てない

名前は忘れてしまいましたが、コピーライターの方の言葉です。何だか少し人生観変わりました。
私もそのｺﾄﾊﾞは､､以前からずっとｺｺﾛの中にあったはずだったのに､､自分を諦めてしまうよぅな事をしてしまいました｡｡

意識朦朧とする中で､､去年亡くなったﾈｺﾁｬﾝの事を思い出し､､そのｺﾄﾊﾞを思い出し､､私は生きなきゃいけなぃと我に帰りました☆

どこが、なぜ、どれほど好きなのかはっきり説明できないなら、安易に好きだとか言わないでほしい

『どこが、なぜ、どれほど好きなのかはっきり説明できないなら、安易に好きだとか言わないでほしい。』

留学生時代、気になるクラスメートのドイツ人女学生に言われました。

まだ知り合ってお互いよくも知らないのに、素敵だも好きだもないでしょう。
それは私の外見に対して言ってるのかしら？

だったら失礼な話だわ。外見のどこどこを好きなだけで、私自身とはあまり関係ない話づしょ。もし似たような外見の人だったら、別に私で無くてもいいと言っているのと同じ云い草よ。
人に好きだと言うなら、どこがどうだからとちゃんと説明できるようになってから言うべきよ。
そのときの気分で好きと言うなら、気分が変われば気持も変わるわけじゃないですか。

例えばアップルパイが好きだと言うなら、アップルパイが好きな説明できるでしょ？気分が次第で好きじゃなくなったりしないでしょ？
人だって同じ。抽象的な観念だけで人を好きだとか嫌いだとか言うのはナンセンスよ。 アップルパイは何言われても黙っているけど、人は違うんだから！


ボコボコに凹まされました。でも一理あると思いました。
そして夕陽に叫びました。
『それでも好きなもんは好きなんだぁ～！』