忍者ブログ
紅蜘蛛:http://紅蜘蛛.kanpoucom.com/ 威哥王:http://威哥王.kanpocom.com/ 巨人倍増:http://巨人倍増.kanpoudonya.com/
[309] [308] [307] [306] [305] [304] [303] [302] [301] [300] [299]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 米国最強馬決定戦のブリーダーズCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月3日=チャーチルダウンズ)の有力候補が徐々に絞られてきました。

 古馬戦線の主役に浮かび上がったのは、現地18日に西地区デルマー競馬場で開催されたパシフィッククラシック(G1、ダート2000メートル)で後続を12馬身以上もちぎったアクセラレイト(牡5、父ルッキンアットラッキー)です。

 昨年7月のG2サンディエゴHで、ドバイワールドC圧勝から帰国したアロゲート(4着)を破って一躍注目を集めた逃げ馬でしたが、その後は3連敗と足踏み。本格化にたどり着くのに手間取りましたが、今年になって目を疑うばかりの変身を遂げて重賞ばかり5戦して4勝。G1も3月のサンタアニタH、5月のゴールドCアットサンタアニタ(ともにダート2000メートル)に続く3勝目です。

 これに対抗する3歳世代は、現地25日に行われるトラヴァーズS(G1、ダート2000メートル、サラトガ)が、大きなヤマ場となりそうです。

 本命馬として出走するのは昨年の米2歳王者で、ケンタッキーダービー2着馬のグッドマジック(牡3、父カーリン)です。前走のG1ハスケル招待Sの完勝で、電撃引退した3冠馬ジャスティファイの抜けた穴を埋める存在として浮上。文句ない勝ちっぷりで秋を迎えたいところでしょう。

 グッドマジックと同じC・ブラウン厩舎のグロンコウスキ(牡3、父ロンロ)は、英国から移籍してケンタッキーダービーを狙いましたが、直前に感染症にかかって頓挫。仕切り直しとなった3冠最後のベルモントSでは最後方から追い上げて2着に健闘して地力のあるところをアピールしました。

 3月のUAEダービー(G2)で18馬身半差という歴史的圧勝をしたのちにケンタッキーダービーに挑んで米国ダートの手荒い洗礼を受けてしんがり負けを喫した欧州馬のメンデルスゾーン(牡3、父スキャットダディ)の挑戦も注目です。7月のドワイヤーS(G3、ダート1600メートル)は早めにかわされて3着でしたが、自分の競馬が出来れば、巻き返す余地がありそうです。【奥野庸介】(ニッカンスポーツ・コム/極ウマコラム「ワールドホースレーシング」)



長期避妊薬マーベロン(Marvelon)
蔵八宝.com
夜狼神
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索